ねこちゃんの占星術

ねこちゃんの視点で占星術の面白さを語るブログ

占星術セッションのご感想(S様)

こんにちは。占星術家の竹内俊二です。
久しぶりのブログです。

占星術セッションのご感想をいただきましたので、ご紹介いたします。
ありがとうございます!!

 

S様のご感想(占星術セッション・3時間)

ねこちゃん先生 竹内さま

おはようございます。
昨日はお時間とっていただき、また早々にたくさんの資料をご送付くださいましてありがとうございました。

占星術には心惹かれるものがあって何度か鑑定を受けたことがあったのですが、終了後は「そんなもんなのかな…」みたいな感覚になることが多かったのです。もちろんそれぞれの先生に個性があり、その違いもとても面白かったのですが。
客観的に見て自分とはどう言う人間的要素を持って生まれてきたかを知りたい、と言う欲求があまり満たされなかったと言う感じがあったのだと思います。

でも昨日は、夫、息子も含めて人間の深く多面的な姿を気づかせてもらったように思いました。そしてその姿に良いとか悪いとかをくっつけているのは私自身で、それが相性とかにも繋がってくるのかなとも。

また星やアスペクトに良いも悪いもないと言う意味が、初めてスッと腑に落ちたと言うか染み込んできたと言うか。
私は神秘的なことが大好きで見えない世界もあると信じていますが、自分の感覚を信じると言うか腑に落ちたものを信じると言うか(牡牛座的?)、何でもかんでもは信じ過ぎないように気をつけています(土星のブレーキ?)。
なので先生の、音声的にも内容的にもフラットな姿勢、研究考察スタイルは落とし込みやすいのかも知れません。
先生の解説を聞いているのは全く苦にならず、あと2時間くらい聞いてられそうと思いました。なんなら質問攻めしそうですが、それだと完全に迷惑なお客さんになってしまいますね。
それほど興味深い時間でした。

息子に至っては、幼く庇護すべき存在と言う包装紙を掛けて見ていたのだなと思わされました。
リボンを外し、包装紙を取り去ったら思ってたのと違うプレゼントが出てきた!みたいな気持ちです。
野菜的と思っていたら、野生的だったとは…納得。
今は太陽獲得前の蛹の段階、だから反抗期はカオスなのでしょうか。息子も来るべき変態への準備を始めているのかも知れません。
…とりあえずそう思うことにします。

夫と息子の3ハウスの太陽と海王星という共通点があったことも、サインが違うと現れ方も違うのだなと知って面白かったです。
家族が学びの共同体で共通するものを持って生まれたとしたら、私と娘たちにも何かあるのかも知れませんね。

書き出したこのメールも気がつけば推敲に推敲を重ねている自分を発見して、逸る水星を土星がとりあえず落ち着けと言っているのかな?とか想像して朝から楽しくなりました。

ゴールデンカムイ、ぜひ見てください!
私は漫画や小説が好きなので、電子書籍で漫画の方を読みました😆
一緒に60のゆりかごと言うアイヌの子守唄にハマっています。家族は??な顔で見てきますが気にしません笑

長くなりすみません。
占星術カフェにも参加してみたいな、と思います。
改めてありがとうございました。