こんにちは。
占星術家の竹内俊二です。
Mitaka(ミタカ)というWindows専用のフリーソフトウェアの使い方の紹介です。
僕は占星術講座の初回で「Mitaka」を使っています。実際の太陽系のスケール感や天体の運行の様子をお伝えしたいからです。
僕は2次元で表示されたホロスコープが、実際の3次元の宇宙空間とどのように関連しあっているのか、どのように置き換えられているのかが、ずっとモヤモヤしていたのですが、これのおかげで完璧にスッキリしました。
ぜひ使ってみてください。
講座で紹介すると、必ずどハマりする方がいらっしゃいます。
この動画ではあまり触れませんでしたが、地上から星空を見上げた視点の「プラネタリウムモード」もあります。アングルやハウス、自転運動を理解するために役立ちます。
【動画】「Mitaka(ミタカ)」のダウンロードと操作方法
先日、Facebookのライブ動画で配信しました。
以下はその動画です。
※ 画面右下の矢印アイコンをクリックすると、全画面表示に切り替わります。
上記の動画で紹介している主な操作
・ファイルのダウンロード
・起動
・離陸モードの切り替え
・ズームイン/ズームアウト
・画面の転回
・ショートカットキー(これを覚えておくと便利です)
「Z・X」メニュー選択/戻る
「3・4」時間を進める/戻る
・画面の中心に表示する天体を切り替える
・小惑星を非表示にする
・惑星のサイズを大きくする/小さくする
・惑星を明るく表示する ヘッドライト
・時間を進める/戻す
・時間の進め方を変更する
公式サイトのチュートリアル
操作方法やショートカットキー一覧は、こちらにまとめてあります。
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これは永久保存版にしたい。ここでもMitakaが役に立ちました。