こんにちは。
占星術家の竹内俊二です。
今日のホロスコープを
・チャネリングの物語文と絵(Machikoさん担当)
・ホロスコープの解説(竹内俊二 担当)
で読み解いていきます。
要約
なだらかな日常の意識がプツッと途切れて、
スイッチOFFになります。
それはずっと騒がしかったのがしーんと静まるとか、
その逆もあり得ます。
唐突に割り込んできた非日常な違和感の塊を、
どうにか理解しようと努力し、
それを燃料として表現することで、
意義ある知恵に変換していく日です。
チャネリングの物語文+絵(by Machikoさん)
今日のホロスコープを象徴的に表している
例え話としてお読みください。
8月はオーダーをお待ちの方の制作に集中するため、
右手で描かずに「左手の指で描く色遊び」をします。
詳細はこちらのブログ記事をどうぞ。
優しい風が吹いています。
白い花がたくさん咲く
小高いなだらかな丘の真ん中で、
白いワンピースの女性が
帽子を抑えながら立っています。
視界が開けていて、
風通しが良いのが強調されています。
左手にガラス瓶に入ったラムネを持っています。
落ち着いて辺りを見渡せます。
今はその場所で風に当たっていたい。
毎日くそ熱いけど、
どこかに秋が入ってきたような気温です。
ホロスコープの解説(by 竹内俊二)
・サビアンシンボルの度数は
全て数え度数で表記しています。
・アスペクトのオーブは3度で考えています。
・まちこさんのチャネリングの物語文の引用は青色です。
午前中に牡羊座の月が山羊座の冥王星がスクエア、
その後、獅子座の水星とトラインになり、
そこからボイドタイムがスタートです。
午前11:51〜明日の午前4:50まで。
月と冥王星のスクエアは、
日常的な平常時の意識(月)が
プツッと途切れ、スイッチOFFになる配置です。
月が不在になり、それと引き換えに
太陽系外の異世界から持ち込まれる未知のものを表す
冥王星の側に切り替わります。
まるで、テレビで映画を見ていて
盛り上がってきたところで、
唐突に全く無関係なCMが入ってきたような
ギャップ感の激しさです。
物語文が示したいのは、
これまでの流れとのギャップ感だと思います。
ずっと騒がしかったのが急にしーんと静かになるとか、
その逆パターンもあるかもしれません。
同時に、水星は冥王星とクインカンクスです。
水星は唐突にと共に割り込んできた何かを
どうにか理解しようと努力します。
水星は獅子座の最もハイテンションな度数で
牡羊座の月と火同士で同調、加速します。
その後にボイドタイムになるので、
マイクをミュートにして、
非公開の状態で叫んでいます。
そうしながら、
奥深い何かを理解しようとしています。
なだらかな日常の意識がプツッと途切れて、
スイッチOFFになります。
それはずっと騒がしかったのがしーんと静まるとか、
その逆もあり得ます。
唐突に割り込んできた非日常な違和感の塊を、
どうにか理解しようと努力し、
それを燃料として表現することで、
意義ある知恵に変換していく日です。
おまけ
久しぶりにお弁当を作りました。レンタルオフィスに出勤するのが妙に楽しい。
— 竹内俊二 (@soranoiro333) August 2, 2018
牡羊座の月と獅子座の太陽が、僕の射手座の太陽を含めてグランドトラインになる日です。朝から無駄に高いテンション。#ねこちゃんピオン pic.twitter.com/MddCVmFEGN
読んでみたら脱力感しかないです。 https://t.co/yRZzkwzAh4
— 竹内俊二 (@soranoiro333) August 2, 2018
4元素について、講座の資料を修正中です。ここは理解が深まるに連れて、何度も何度も文言が変わり続けてきました。秘伝のタレのように。「四元素を説明してみてください」と訪ねたら、きっと占星術の熟練度が計れるに違いない。例えば「火」の説明が、牡羊、獅子、射手に共通するものになっているか。
— 竹内俊二 (@soranoiro333) August 2, 2018
久しぶりに開いた本です。サインの資料作りの参考に。
— 竹内俊二 (@soranoiro333) August 2, 2018
12のサインのキーワードを散りばめながら、順番に物語風に説明されているところ、その言葉選びが好きです。でも、体系的に理論的に解釈するには石井ゆかりさんの本は違う気がして、途中から松村先生の本とオーディオ教材に移りました。 pic.twitter.com/rbCOVckXpI