ねこちゃんの占星術

ねこちゃんの視点で占星術の面白さを語るブログ

「"ねこでもわかる" 太陽系と地球の話ワークショップ」を開催しました

https://www.instagram.com/p/BY-41m3H8ct/

こんにちは。
占星術家の竹内俊二です。

9/12にベリル星学教室で
「"ねこでもわかる"太陽系と地球の話ワークショップ」
を行いました。

この講座は初めてやる内容だったので、
感想を読むのは上のイラストのように
ドキドキしました。
所々、説明がつたない部分があったので。

参加者の方から感想をいただきましたので、
ご紹介させていただきます。

 

 

 

参加者の方からのご感想

主催者のホシハルカさん
アストロ&ボイジャー・カウンセラー

 

ボイジャータロットリーダーの椎名マキ 様

 

星の伝えびと☆たかはしゆうこ 様

 

本当に開催してよかったです。
主催者のホシハルカさん、来てくださった皆様、
本当にありがとうございました。

僕自身も、多くの発見がありました。
象徴の記号ではない、リアルな惑星から
解釈を導くというのは
とても興味深いです。

「2回目も楽しみにしています」
との声が複数ありました。

また開催するかもしれません。
次はもっと磨きをかけます。


太陽系についての資料

以下は後日参加者の方へお配りした資料の一部です。
かなり気に入っています。
お役立てください。

 

後日談

いろいろギリギリでした

主催者であるホシハルカさんとは
とある占星術のFacebookグループで知り合ってから
占星術仲間として交流があり、
そのご縁でこの講座の依頼をいただきました。

「占星術を知っている人でも
 全く知らない人でも
 楽しめる内容でお願いします。」

という、
無茶振りな ハイレベルなご要望に
最初は戸惑いましたが、

子供の頃から好きだった宇宙や天文の話をしよう!

と思い立ちました。
しかし、それからずっと
天文学が別に専門でもなんでもない僕が
一体何を堂々と話せるのだろうか、と
ほんとに前日の夜まで悩み続けたのでした。
そして

「何もやらない」と
ギブアップしてしまうよりは、
「何かやった方がマシ」と

前日のギリギリの所で踏みとどまり、
開き直って
スライドも徹夜の突貫工事で
なんとか作った感じでした。
本当に焦った。


講座の翌日がマーズリターンの日

ワークショップの9/12は
火星が乙女座の入口付近にあったのですが、
僕のマーズリターン(火星回帰)の前日でした。
トランジットの火星が約2年ぶりに
出生図の火星の位置に戻ってくる日です。

火星の使い方が
新しく生まれ変わるタイミングです(たしか)。

決して楽ではない。
手に汗握る緊張とドキドキ感と共に
地球よりも外の軌道へと飛び出す。
そこには新しい世界があります。
踏ん張って、頑張って
できなかったことができるようになる。


そういう火星を体験しました。
今は僕は火星の年齢域ですし、
もっと火星を意識したいと思いました。


これはマーズリターン図です。

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詳しい読み方はよく分からないのですが
サターンリターン図と同様に考えるなら、
火星のハウスと、火星へのアスペクトを
重視して読むのだと思います。

乙女座の火星は11ハウス。
水星とコンジャンクション。

資料や小道具を駆使しながら
ワークショップや勉強会で話をする。
そこに積極的に取り組む。挑戦する。
という感じでしょうか。
先日の様子そのままですね。